そろそろ。
涼しげなガラスの器が恋しくなる季節到来。
巧みなカットにうっとりしてしまう器もいいけれど、色あわせの美しいガラスも魅力的。
色あわせの美しさといえば、津軽びいどろ。
日本の四季の情景を映し込んだといわれる津軽びいどろの色彩は、職人さんたちの真剣勝負によって創りだされます。
ガラスの色をつくるというのは、大変難しい技術です。成分の調整が難しく、ほんのちょっとの違いで割れてしまうのだそうです。職人さんの長年の勘と経験と根気と情熱によってのみ創り出される巧みの色彩。だからこそ、ぐーっと惹き込まれる魅力に溢れています。
カラフルでもあり、しっとりとした深さもあり、さわやかでもあり。様々な表情を楽しむ事ができる津軽びいどろを、暮らしの中で堪能していただきたいなぁ と、いうコトで、弊社ショールームで陳列中です。
是非、実際に手に取ってご覧ください。
写真の商品の定価|2014.04現在
写真上 津軽びいどろ 水盤 ¥3,500(税別)
写真中 津軽びいどろ 盃 ¥1,000(税別)
写真下 津軽びいどろ ねぶた片口 ¥1,500(税別)
弊社ショールームで取り扱っております。価格の変更など、商品内容が変更になっている場合がございます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
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