北海道といえば、ジンギスカン。先日、友人が美味しそうに食べておりました。で、ジンギスカンといえば、ジンギスカン鍋。ジンギスカン鍋は、中央が丸く盛り上がっていてその表面に細長く溝が刻まれている鉄製のお鍋です。
皆様ご存知でしょうか。このジンギスカン鍋には、穴あき と 穴無し があります。
穴あきは、細長い溝に沿ってスリット状に穴が空いているタイプです。直接食材に火があたり、お肉の余分な脂も下に落ちるようにつくられています。なので、穴から落ちた脂が熱源にあたっても問題の無い、七輪で炭火などを使う際にはこちらのタイプがおすすめです。脂が炭火にあたって香ばしい匂いも堪能できます。
穴無しは、細長い溝のみ。ガスコンロや卓上コンロなど、お肉の脂が熱源に当たらない方が良い時や、タレで味を付けしたお肉を焼く時には、こちらのタイプがおすすめです。
さらに、鍋の深さが2cmから3cmくらいのものと、鍋の深さが5cm前後の深型があります。
お野菜たっぷり とか タレたっぷり といったジンギスカンを楽しまれるなら、深型がおすすめですよ。
ちなみに、写真のジンギスカン鍋は、穴無しの浅いタイプのものです。
ジンギスカン鍋
ジンギスカン鍋は、直径26cm から 30cm 前後までございます。価格は、仕様により 3000円から10,000円ほどです。南部鉄の商品は取り寄せに数ヶ月から半年ほどお待ちいただく場合がございます。
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