板前さんが包丁の対として使う真魚箸まなばし。
一般的に盛箸といわれている長いお箸の事です。平安時代から伝わる、右手に包丁、左手に箸を持ち、魚には一切手を触れずに捌く包丁式という儀式で使われているのを目にされた方もいらっしゃるのでは。
この長くて先の細いお箸を使いこなして、繊細で丁寧な盛付けをされている板前さんの、まぁ鮮やかな事といったら。
この真魚箸、金属製のお箸と、竹製のお箸があります。そして、板前さんの指の延長として扱われる大切な道具ですから、姿も美しい。
竹製の真魚箸は、金属製の真魚箸にくらべ軽くて扱いやすいです。ご家庭でも、小鉢にかわいらしくお料理をよそう時やお料理をお弁当につめる時などに重宝しますよ。箸先の細さがとても使い勝手が良いんです。
弊社ショールームで是非、実際に手に取って、重さやバランス、先端の細さなどをご確認ください。
写真の商品の弊社販売価格|2018.10現在
金口製作所本焼ステンレス盛箸150mm/¥4000 真魚箸竹製28センチ/¥500
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