1年半ほど前に、念願のバーミックスを購入。
さて、使い勝手はどんなもんか。
感動しました。
なにがすごいって、片付けがホントーに簡単!
すごいのは、片付けだけじゃありません。使い方も簡単です。
ハンディフードプロセッサーというだけあって片手で持ってボタンを押すだけで操作ができます。つぶす、混ぜる、泡立てる、砕くなどの作業は、先端の刃を替えるだけでできます。材料をフードプロセッサーに移し替えて使うという作業は無し。例えば「お鍋で茹でたお野菜をペースト状にしたいなぁ」なんて時は、そのお鍋にバーミックスを突っ込んで ガーッ とやれば出来上がりです。
バーミックス自体も、使った後は、水を張ったボールなどの中に先端部分を突っ込んで ボタンを押して ガーッ とやればきれいになります。さらに専用のブラシを使って細かいところをきれいにすればピカピカです。
離乳食づくりにとっても便利と評判のバーミックスですが、私は祖父の介護食づくりのために購入しました。介護にはとにかく手間と時間がかかりますが、食事の支度にも相当手間がかかります。なるべく色々な味の料理を食べてもらいたいとは思っても、他にもやることがいっぱいあって時間も無いので、短時間で作れて片付けもちょっとですむものになってしまい、料理のバリエーションが偏ってしまうなんて事も度々でした。
片付ける時間も惜しいんですよね。。。
そんな折、バーミックスが我が家の調理器具に加わりました。
「あー、バーミックスさんありがとう。」
もちろん、介護食や離乳食だけでなく、毎日の料理に便利に使えます。まるで手の延長のような操作性のシンプルさは、一度使ったら手放せなくなる、大活躍間違い無しの調理道具です。
バーミックス"ガストロ" M250 ¥36,000>>>¥33,120(税別)
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⇒ちょこっと豆知識
バーミックスは1954年スイスで誕生。日本初上陸は1960年代初頭。ESGE社がアメリカGE社の傘下に入っていた間GE社の代理店だったヤナセ社により輸入販売されました。その後、ESGE社がGE社から離れ、日本への輸出は中断。1982年に(株)チェリーテラスが輸入販売を開始。1991年、プロのシェフたちからの「バーミックスをもう5センチ長く」という要望から、バーミックス"ガストロ"が誕生。2005年にグッドデザイン賞を受賞し「重量があるにも関わらずバランスが良く、グリップが安定していて操作性が優れている。清潔感とともにヘビービューティーな道具としての魅力も感じられる」と評されています。
バーミックスのHPはこちら www.bamix.com/
バーミックスの使い方と実践レシピはこちら www.cherryterrace.co.jp/product/bamix/