波佐見焼一真窯 草林彫の器

2023年5月17日

一真彫りという技法で彫り出された模様が美しい波佐見焼の器です。

一真彫りは、カンナを用いて模様を彫り出していくというもの。模様の種類によって30種類以上のカンナを使い分けられているのだそうです。
また、極限まで彫り込んだ生地の薄さも特徴のひとつ。手に取った時分かるその薄さと軽さは、熟練の職人さんの技術がギュッと詰まっている証です。

その彫りの美しさを藍墨という色にあわせた、草林彫という模様の器。
落ち着いた色合いと微妙な色の濃淡が魅力的です。

器のサイズは、直径24cm・17cm・12cmの3種類。

24cmの器は深さもあるので、浅鉢としても使えますよ。

さらに、裏面も美しい。

弊社ショールームで実際に手に取ってご覧いただけます。
お問い合わせ、お見積のご相談は、是非弊社まで。

写真の商品の定価|2023.05現在
彫刻紋藍墨 12cm皿草林彫 φ120xH20mm /¥1,100、17cm皿草林彫 φ170xH30mm /¥2,100、24cm皿草林彫 φ240xH40mm /¥4,800

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