魚屋さん考案のウロコ取り

現役の魚屋さんが考案されたという、このウロコ取り。
真ん中が空いた輪のような形で、一般的なウロコ取りとは様子が違いますが、何やら使い勝手が良いらしい。

どんな使い勝手なのか、恥ずかしながら私はお魚が捌けませんので、使われているシェフにインタビュー。

まずは、利点。
「鯛やスズキなど鱗の大きな魚に向いてます。
ギザギザの先が尖っているので、それを利用して内臓や中骨に付いている血合いが簡単に取れます。」

ただし、不向きなお魚も 。
「鱗の細かいブリやアコウなどには向いてません。」

なるほど！

刃の部分はステンレス製で、目詰まりしないギザ刃です。
つくられているのは、新潟の燕三条。

弊社ショールームで実際に手に取ってご覧いただけます。
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写真の商品の定価|2023.05現在
新案ウロコ取／¥1,200

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