木製の片口のうつわ

2023年3月14日

片口とは、口縁の片側に注ぎ口のついている器のこと。
本来はお酒やお醤油などを小さな容器に移す時に使われていた台所の道具ですが、今では色々なシーンで使える汎用性の高い器としてファンも多いのでは。

酒器や麺類のつゆ入れとしてはもちろんのこと、小鉢やデザート用の器として、また、深さがあるので汁気の多いお料理にも使えます。
花器として使う方もいらっしゃいます。

今回紹介するのは、木製の片口。伝統的な和の風合いの片口です。
陶器や硝子の素材に比べ、断熱性や保温性が良い木製の器。割れにくさや軽さ、手触りの良さも利点です。
上の写真のコロンと丸い形の片口は「赤」と「黒」、下の写真の筒状の片口は「根来」と「曙」の2色があります。

弊社ショールームで実際に手に取ってご覧いただけます。
お問い合わせ、お見積のご相談は、是非弊社まで。

写真の商品の定価|2023.03現在
上の写真 片口小鉢朱 約140㎜x110㎜xH62㎜/¥1,600
下の写真 木製片口注ぎ曙 約115㎜x85㎜xH105㎜/¥2,820

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