2020年9月28日アーカイブ

 

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粗めで砂気の多い質感の陶土と釉薬が特徴の益子焼。素朴でぽってりとした色と形に惹かれる方も多いのではないでしょうか。

あの、垰の釜めしの容器がまさに益子焼です。

 

今回紹介するコーヒーカップ&ソーサーは、その、垰の釜めしの容器をつくっている益子の窯元つかもとの器です。益子ならではの伝統的な釉薬を使って「益子焼らしさを楽しめる」器として展開されています。

 

カラーバリエーションは9色、「クク」というシリーズ名がつけられています。

その内容は、

お米の籾殻からできた白色の糠白釉(ぬかじろゆう)

生成り色の並白釉(なみじろゆう)

ターコイズブルーのような益子青磁釉(ましこせいじゆう)

赤茶色の柿釉(かきゆう)

黒色のゆず肌黒釉(くろゆう)

キャラメル色の飴釉(あめゆう)

黄色がかった乳白色の灰釉(かいゆう)

深い青緑色の呉須釉(ごすゆう)

少しだけ緑がかった深い茶色の皮鯨釉(かわくじらゆう)

の9色。

写真で紹介しているのは、糠白釉、益子青磁釉、呉須釉、皮鯨釉、の4種類。どれもただならぬ色合いです。

 

カップとソーサーの色を変えて楽しむのもオススメですよ。 

 

 

写真の商品の定価|2020.09現在

一番下の写真 上段左 益子伝統釉コーヒーカップ&ソーサー糠白釉、上段右 益子伝統釉コーヒーカップ&ソーサー益子青磁釉、下段左 益子伝統釉コーヒーカップ&ソーサー呉須釉、下段右 益子伝統釉コーヒーカップ&ソーサー皮鯨釉

各色とも コーヒーカップ/¥1000、プレート兼ソーサー/¥750


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